良くない癖

休みの日に一人だと延々と寝ようとすること。

朝目が覚めて眠くなくても無理に寝ようとする。
もちろん眠りが浅いから30分くらいしたら勝手に目が覚めるし、起きた瞬間脈も早くなる。
どきどき。

覚えてるところで、小学生時代からあるんだよな。
なんとなく調子が悪くて欠席した日。
夏休みとか冬休みの予定のない日。夕方からアルバイトがある日。
なにか予定のある休日。

全部共通してることは、思考を停止したくてやってるということ。
つまり現実逃避。空想しながら眠れば夢見れるもん。

大体何か悩んでて、それ以上考えたくなくて、
ギリギリまで眠って起きた自分に全投げでいいや!
という課題の先送りです。

逆に楽しく過ごそうと息巻いて、休日には早起きして好きなことをするっていう生活をしたことがあった。
もちろん一日終わるのが早いくらい充実してた。楽しかった。

それが何故めちゃめちゃ寝るという愚行に走ってしまうのか。
それは目が覚めた瞬間自分で自分をやらなきゃいけないことで縛ってしまっているからだろう。

他にもやりたいことはいっぱい、好きなこといっぱいあるはずなのにね。
それらが意味がないことだとしても。

ただ好きで楽しいと思うことにもっと素直になりたい。

好きなことをする時間のために生きるって考えるくらいが私には丁度良いのかも。
その方が幸せだ。